こんにちは、LOCUS広報の寺尾です。
LOCUSの社内制度や行事を紹介し、LOCUSらしさを伝えていく広報レポートをはじめます！第一回目は4月2日に行われた入社式をレポート。
2018年度もLOCUSは新入社員を3名迎えることができました。そして、今年の入社式は昨年入社した17卒の社員が担当し、一般企業とはちょっと変わった「映画の舞台挨拶」をコンセプトにした入社式を渋谷HUMAXシネマで開催しました。
監督と主演を務める、演技派俳優の作品を上映
入社式の開始は10:00～なのに開場が9:00というスゴイ気合を採用担当と17卒社員が見せていると思ったら、新入社員の松田くんの卒業制作映画の放映を行うとのことで、普段は早くても15分前行動のLOCUS社員ですが、この日は人の集まりがとても早かったです。
クリエイターインタビューに登場した注目若手映画監督の布瀬さんはもちろん、毎週卓球のマンツーマンレッスンに励み、全社MTGでは”ジャパネットみつどめ”を披露する大の映画好き社員や、インターンをしている現役女子大生が真剣な眼差しで映画を観ていました。
映画の感想ですが、大学の卒業制作ってあんなに本格的なのか！と大学では卒業研究と論文しか知らない私は驚きでした。
舞台挨拶ならではの質問タイム
大きな拍手とフラッシュのなか新入社員が登壇して入社式のはじまり。
代表の瀧から新入社員へのメッセージでは、私が新卒で入社した3年前をふと思い出し改めて基本的な考えの大切さを感じたとともに、「3年目は勝負の年だ」と周りによく言われる意味が理解できたような気がしました。
そして、新入社員から挨拶をするのではなく、司会から新入社員に質問をして答えてもらう形式で入社理由や目標を聞き出すことができました。
入社理由の中で笑いを誘ったのは、インターンから入社した川口さんの「問題もたくさん見てきたけど、ここでモノづくりをしていきたいなと思いました！」というコメントですね。一体どんな問題を見てきたのか気になります…
また、目標では「一番になりたい！」と宣言した大柿くん、ストイックで敏腕な先輩方に負けず今期のLOCUSギネスを更新してほしいものです！
こうやって新入社員の話を聞いていると3名ともキャラが濃いなと思いました。LOCUSに毎年入ってくる新卒の社員はキャラが濃い（私もかな…？笑）そして、学生時代に何かへ没頭し、打ち込んでいたという共通点があります。
毎年恒例！感動的なサプライズも
入社式では毎年、サプライズで新入社員の親御さんから子供へのお手紙をいただき代読する伝統があります。
学生から社会人になる節目でもらう親からの手紙は、恥ずかしさと感謝や愛情を感じて感動的な気持ちになることはもちろん、みんな素敵な家庭で育ったのだなと心が温かくなる時間でもあります。
余談ですが、私の時の入社式で同期Tのお母さんからの手紙が、彼の経験してきた壮絶なストーリーを綴っていて、代読者の号泣にはじまり会場全体が涙で包まれ、新卒（私も同期もみんな）ボロ泣きをした伝説の回となりました。
動画の会社らしくWelcome movieを上映
2017年の制作実績の中からセレクトした動画のダイジェストと、制作に関わった営業やプロデューサーのインタビューをまとめたWelcome movieで新入社員を歓迎！
社員みんなが選んだものをピックアップ 制作エピソードを語る17卒
制作動画の紹介 これからLOCUSを一緒に創っていこう！
動画の中にはLOCUSの行動指針である「真面目に素直に誠実に」「カスタマーファースト」「パイオニアマインド」「感性×ロジック」「NO INPUT , NO OUTPUT.」も登場し、LOCUSらしさとようこその気持ちが込められたものでした。
短期間で準備をしている姿を見てきましたが、さすが動画の会社クオリティー！企画構成はもちろんですが、インタビューに答える社員も普段現場で見ているからかとても上手でした。
LOCUSは創業8年目
以上で入社式は無事に終了し、映画の舞台挨拶らしい写真撮影をしました。
掛け声は新入社員を迎える時にお決まりの「Welcome to LOCUS～！！！」
よく●●ニュースとかで見がちな写真ですね、みんないい笑顔。
そして、4月2日は創業日でもあり今年で8年目を迎えることができました。
社名であるLOCUSの通り今年もしっかりと動画マーケットで「軌跡」を残していけるように「ロマンとそろばん」（瀧のよく言う言葉）を意識し前進し続けていきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします！
そんなLOCUSでは、引き続き一緒に動画マーケットで挑戦したい方、一緒に動画を制作したい方を募集しています。 お気軽にお話を聞きにきてください。
