生成AI×動画制作はマーケティング業界をどう変えていくのか。
現状の動画生成AIにてできる事を事例を交えて徹底解説

動画を生成できるAI技術は、ここ1年で予想をはるかに超える進化を遂げ続け、
CM制作や映画制作など動画制作の現場に大きな衝撃を与えているニュースは目にされた方も多いとは思いますが、
実際は具体的に何ができるの？と疑問をお持ちの方も多いのも現状です。

今回はゲストとして、
2024年9月に出版された「生成AI×映像制作 解体新書」の著者でもある動画ディレクターの曽根さんをお迎えし、
現状の動画生成AIにて何ができるのか、そして何ができないのかについて、
具体的な事例を基に、ビジネス展開上での課題とその解決策についてご説明いたします。 

動画生成AIをビジネスで活用することに興味があるマーケターの方

クライアントから動画生成AIの話題が出るため知識として習得しておきたい広告会社の営業やプランナーの方

生成AIで動画を制作した経験はあるが、よりうまく活用していきたい広告会社のクリエイティブの方

仕事で他社に差をつけるための新しいアイデアを得たい方

動画ディレクター
曽根 隼人氏

＜経歴＞
BABEL LABEL 所属 ディレクター
株式会社Vook 顧問
TVドラマ「憑きそい 」「インフォーマ」「封刃師」「乃木坂シネマズ～STORY of 46 ～」を監督。
無印良品のパリでのプロモーション映像” TOKYO PEN PIXEL” では世界三大広告祭の一つ「ONE SHOW」や、アジア最大の広告祭「ADFEST」、「SPIKES ASIA」をはじめ多くの賞を受賞。
大村市のPR動画”大村市なんて大嫌い”では、「福岡広告協会賞」「ぐろ～かるCM大賞2019」で受賞した。
全国にクリエイティブな映像を伝える番組、 NHKEテレ「テクネ 映像の教室」「うたテクネ」では、プロデューサーとして参加。
2024年9月に「実例をもとに映像ディレクターが作り方を解説！ 生成AI×映像制作 解体新書」を出版。

株式会社LOCUS
代表取締役社長
瀧 良太

＜経歴＞
2010年株式会社LOCUSを設立し代表取締役社長に就任。
社長業に加え、クライアントの動画コンサルティングや宣伝会議主催の「動画活用・ディレクション基礎講座」や「デジタルマーケティング実践講座」などの 動画関連セミナーの講師、動画を軸とした新規事業開発、自らもクリエイティブのプランニングを担当するなど新たな動画ビジネスの創造に最前線で携わっている。