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アニメーション動画のメリットや表現の種類、企画する上でのステップや制作における相場観などを解説

デジタルを中心とした広告・マーケティングの最新動向を発信するマーケティングメディアのMarkeZineの調査によると、2023年のインターネット広告費が過去最高額を更新したとあります。総広告費で最高額を更新した最大の要因もインターネット広告費によるものであり、3兆3,330億円、前年比107.8%、総広告費に占める割合も45.5%にまでになりました。

広告種別で比較すると、広告媒体費として動画広告は検索連動型広告、ディスプレイ広告に次いで3番目に多いという結果であるものの、成長率で見ると前年比115.9%、6,860億円とインターネット広告種別の中で最も高い成長率を示しています。

多くの企業で動画の活用が広まっていますが、そもそも実写やアニメーション、3DCGなど動画といっても選択肢は沢山存在しています。 動画の用途も幅広く、広告等のプロモーション動画から営業ツールなどの販売促進動画、採用動画、研修動画などのHR領域、株主総会などのIRでの動画活用も今では一般的になりました。

とは言っても、自部門で動画を活用するためにはどのような表現が良いのか。または、そもそも動画制作の相場ってどれぐらいなのか。これから動画制作をご検討される方にとっては想定しにくいケースもあるかと思いますので、今回はアニメーション動画に絞って、アニメーション動画のメリットや表現の種類、企画する上でのステップや制作における相場観などを解説したいと思います。


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目次[非表示]

  1. 1.アニメーション動画のメリット
  2. 2.アニメーション動画の代表的な種類
  3. 3.アニメーション動画を企画制作する際のポイント
  4. 4.アニメーション動画の価格を左右するポイント
  5. 5.動画制作費用例
  6. 6.まとめ


まず、LOCUSが考えるアニメーション動画のメリットは以下の通りとなります。


アニメーション動画のメリット

実写と比較するとアニメーション動画は、理解を促す事に向いています。


情報を分かりやすく伝えることが出来る

特にWebサービスなどの無形商材を分かりやすく説明するには、実写よりアニメーション動画の方が長けています。画面キャプチャやイラスト、図版を駆使しながら論理立てて説明するにはアニメーション動画が最適です。

特にアニメーション動画の表現手法の一つであるホワイトボードアニメーションは、より理解度を促進すると学術的にも証明がされている動画の手法となります。

▼ホワイトボードアニメーション動画の事例をご覧ください


ホワイトボードアニメーション動画とは、その名の如く、ホワイトボードのような白い背景に実際は手書きで(実際は手書き風が主流ですが)イラストやテキスト、図版を描き、展開していく動画の事を指します。

ホワイトボードアニメーション動画に限らず、動画全般に言える事ではありますが、学習効果として人間は視覚情報だけでなく、内容に即したナレーションや効果音などの音声情報も合わせて説明した方が理解を促進させるとの論文が発表されています。

ホワイトボードアニメーション動画は、そもそもの動画の情報量の多さという特徴に加えて、「人間の目は動くものに反応しやすい」という、身体的な特性に適したアニメーション動画の表現手法となります。

前述した通り、ホワイトボードアニメーション動画はホワイトボードに板書しているかのような演出となりますので、発信者側が動画を通じて伝えたい情報を順に書き起こしていくため、視聴者自身も板書風の展開とナレーションなどの音声効果により、頭の中を整理しながら視聴する事で、より理解が促進されると言われています。

動画の演出次第ではありますが、多くのホワイトボードアニメーション動画は白と黒を中心に、強調したい箇所に色を加えるデザインが多いため、伝えたい要点以外の情報量も制限されている点も理解促進に起因しているのではと考えています。


実写では難しい世界観や概念を表現できる

過去や未来の話や商品の魅力を訴求するためのシチュエーションなど実写で再現しようとしたらいくら費用がかかるのか、という内容だとしてもアニメーション動画であれば自由自在に表現をすることができます。
サービス紹介動画でよくある構成ですが、このような課題をお持ちではありませんか?という課題提議のシーンも、アニメーション動画であればいくらでも表現可能です。 SFやファンタジーの世界などもアニメーション動画なら容易に描写ができます。


表現力のバリエーション

先程説明をしたホワイトボードアニメーション動画から2D、3Dグラフィック動画、インフォグラフィックス動画、セルアニメーション動画、キャラクターを活用したイラスト動画などの動画表現の幅広さはもちろん、スタイリッシュなデザインからカワイイデザインまで、対象商品やサービスの世界観やトーンアンドマナー(テイスト)に合わせやすいのもアニメーション動画の特徴です。


実写動画と比較して動画制作の価格が抑えやすい

これは一概に言い切れないですが、内容によっては実写動画と比較してかなりの費用を抑えることも可能です。例えば、江戸時代のとあるシチュエーションを交えて商品・サービスの魅力を訴求しようとした際に、実写でも表現は可能ですが、ロケーションやセットはもちろんのこと、キャストや衣装、小物などを考えると一つのシーンを撮影するだけでも莫大な費用が発生をします。 もちろん実写動画ならではのリアル感や自己投影がしやすい、共感を醸成しやすいなどのメリットもあるため比較は難しい点もありますが、価格において幅広い選択肢があるのはアニメーション動画ならではのメリットとなります。


グローバル展開のしやすさ

アニメーション動画のイラストタッチやデザインにもよりますが、実写動画についてはキャストやロケーションで国ごとの色が出やすいですが、アニメーション動画なら言語やカルチャーの壁を越えて、非言語でも伝わりやすいため、同じ動画でもナレーションやテキストを翻訳して言語を差し替えるだけでグローバルに活用しやすいのもアニメーション動画の利点の一つとなります。東京オリンピックでも活用されたピクトグラムのイラスト表現は、まさに非言語でも伝わる表現の一つとなりますので、沢山のアニメーション動画でも活用されています。


「情報を分かりやすく伝えることが出来る」
「実写では難しい世界観や概念を表現できる」
「表現力のバリエーション」
「実写動画と比較して動画制作の価格が抑えやすい」
「グローバル展開のしやすさ」


これら5つのポイントがアニメーション動画のメリットと言えるでしょう。 続いて、アニメーション動画の代表的な種類について解説します。


アニメーション動画の代表的な種類

モーショングラフィックス動画

よく目にするアニメーション動画の代表例がモーショングラフィックス動画となります。 モーショングラフィックスとは、テロップやイラストに動きを加えて、効果音(業界ではSEとも言われます)やナレーションと共に表現する動画の手法全般を指します。 デザインの幅も無限大のため、サービス紹介動画やテレビCM、動画広告など幅広いシーンで活用がされています。




タイポグラフィ動画

楽天スーパーセールのテレビCMやYouTube広告などを一度は目にしたことがある方も多いとは思いますが、文字を視覚的に強調するだけでなく、文字のフォントや色味、動かしでデザインにする手法の総称をタイプグラフィ動画と言います。

タイポグラフィは活版印刷の技術が発端となるため動画に限らず、紙面から始まり、Webサイトのデザイン手法としても多く活用されています。順序だてて説明をするという目的より、商品・サービスの訴求ポイントをシンプルかつ定量的に訴求し、記憶に残す際に適した動画表現手法となります。



インフォグラフィックス動画

あまり聞きなれない方もいるかもしれませんが、インフォグラフィックとは「インフォメーション」と「グラフィックス」を合わせた造語で、複雑な情報や数字などのデータの図形化、テキストやイラスト、グラフなどにデザイン性を持たせてグラフィカルに表現する手法全般を指しており、広義な意味で使われています。

統計データや会社の沿革、相関図、how-toなど幅広い目的でインフォグラフィックスは活用されており、淡々と説明をすると目を引きづらいコンテンツでも、インフォグラフィックスを用いることで、印象に残るコンテンツに変換する事が出来るため、下記の映像のようにビジネスシーンでも重宝されている動画演出の手法となります。





アイソメトリック動画

モーショングラフィックス動画やインフォグラフィックス動画の表現手法に含有される考えもありますが、ここ最近アイソメトリックの表現手法を用いた映像を目にする機会が増えました。元々アイソメトリックとはインテリアの俯瞰図などで用いられており、立体物を俯瞰視点から見せる製図法を指しています。

専門的な表現をすると日本語では「等角投影法」と言い、高さ、奥行き、横幅の角度が互いに等角な製図法となりますが、2Dアニメーションを3D風に見せる手法としてアニメーション動画の多くで採用されています。







ここからは動画業界でアニメーション動画と表現されている演出プランとは少し異なりますが、広義な意味ではアニメーション動画となりますので簡単に解説をします。


ストップモーション動画(通称コマ撮り)

ストップモーション動画とは静止をしている物体を1コマ毎に動かして撮影して、その撮影素材を繋げることで、あたかも動いているかのように見せるような手法となります。コマ撮りとも表現される手法となります。子供向けの番組で採用されているケースがあるので目にした方も多いと思いますが、クレイアニメや人形アニメなどが代表的な例で、撮影には綿密な準備が必要にはなりますが、特徴的な動きや温かみ、可愛さ、親しみやすさなどがストップモーション動画ならではの魅力となります。



モーションキャプチャ動画

アニメーション動画にも適用されているという意味で、モーションキャプチャ動画という手法も少し触れておきます。キャプチャ技術は複数あるので割愛しますが、モーションキャプチャは人間や動物、物などの動きをデジタルデータに変換する技術となります。コンピュータアニメーションやスポーツゲームに登場する人間の滑らかな動きなどにも採用されている技術となりますが、動画での身近な代表例としてはVtuberなどのアバターを動かす技術として活用されています。


セルアニメーション

費用が高いためビジネスシーンではそこまで活用されていませんが、ストーリーで伝えていくアニメーション動画の手法がセルアニメーションです。 幼少期にノートの端にイラストを描いてパラパラさせて動いているかのように遊んだ経験がある方もいるかもしれませんが、一般的にアニメもそのノートの原理と同じく静止画を連続して映し出すことで動いているように見せていて1秒間に25枚となります。

その中でも、セルアニメーションはセル画と呼ばれる透明なシート(何枚もの絵を重ねて背景だけを変えたり、顔の一部の表情だけを変えたりしやすくするために透明のシートが使われています。)にクリエイターが描いた手書きの絵を用いて表現するアニメーションを指します。コンピューターでコピーして修正をしてというわけではなく、手書きのためちょっとしたズレや色味の違いなどが生じてしまいますが、コンピューターでは実現が難しい温かみや世界観がセルアニメーションならではの魅力です。 最近ではパソコンでセル画のようなものを作りグラフィックと合わせる、セル画とフルCGの中間のようなものも多くはなってきています。


アニメーション動画を企画制作する際のポイント

①目的を明確にする

これはアニメーション動画に限らず、実写はもちろんですが、何か施策を行う上では予め目的を明確にすることが最も重要です。当たり前のことのように聞こえますが、意外と「こんな動画を制作したい」が先行してしまい、お問い合わせいただいた際に目的が漠然としているケースがあります。

動画を活用する目的がマーケティングであれば、サービスの認知を拡大しWebの来訪を増やしたいのか、Webでの資料請求数を増やしたいのか、カスタマーサポートの問い合わせ数を減らしたいのか。採用であれば母集団形成の新たなやり方として動画を活用してエントリー者数を増やしたいのか、選考プロセスでの歩留まり率を向上させたいのか、内定承諾率を高めたいのか。研修動画であれば、何の工数を減らすために、もしくは平準化させるために従来の研修を動画に置き換えたいのか。

マーケティングなのか採用なのか研修なのか、領域や解決したい課題によって動画に持たせる役割が変わってくるので、目的の明確化は最も重要なポイントとなります。


②ターゲットを明確にする

別の記事で詳細を記載していますが、ターゲットを出来る限り明確にすることが目的を明確にした後に考えるべき項目となります。
ターゲットと表現すると小難しく感じてしまうと思うので、目的を果たすために、どのような方に対して、どのような行動を起こして欲しいか。その「どのような方」を出来る限り、明確にする作業を行ってください。


③何を伝えるのか

ターゲットの設定と連動して、その目的を果たすために、ターゲットに対して何を伝えるのか。このメッセージの選定を間違えてしまうと、目的とは逸脱してしまうので注意が必要です。動画は万能のようですが、あまり一つの動画に多くのメッセージを詰め込み過ぎてしまうと、訴求力が弱まってしまう、何を伝えたい動画なのか曖昧になってしまうので、メッセージは出来る限り絞り込むことも重要な作業となります。


④どこで活用するのか

これも目的に合わせてですが、広告なのか(広告一つとってもYouTubeなのかTikTokなのか、テレビCMなのかによって動画の企画構成などのクリエイティブは変わってきます)、展示会ブースなのか、商談なのか、セミナーなのか、音が流れないデジタルサイネージなのか等、活用シーンに合わせて最適な動画の見せ方やメディア毎のお作法がありますので、注意が必要です。

動画のサイズも16:9の横長なのか、正方形なのか、縦長なのかな、音はONなのかOFFなのかなど活用するシーンやメディアに合わせて可変しなければ効果が下がってしまいます。


⑤予算やスケジュールの策定

アニメーション動画一つとっても表現の幅が広いため、社内で概算での予算幅やスケジュールを大まかに設定した上で、動画制作のパートナーとお打ち合わせをした方が生産的な議論になりますので、社内で目途は立てるようにしておいてください。


⑥参考動画のピックアップ

これは必須ではないですが、動画は無形商材であり、アニメーション動画は表現の幅も多数あるため、その他ベンチマークをしている会社が活用している動画など、参考となる動画を複数本ピックアップしておくと、動画制作パートナーに依頼をする際にスムーズなコミュニケーションを取ることが出来るようになります。


ピックアップの観点としては、内容より表現方法やデザインのテイスト、演出方法など、それぞれの動画の部分的なシーンでも良いので、ピックアップすることをお勧めします。もちろん、他社がやっていない企画演出の提案をというご要望もあるかと思いますが、動画制作の依頼に慣れていない場合は、参考動画をピックアップされた上でディスカッションをした方が良かったケースが経験上では多いと捉えています。


⑦パートナー会社へのオリエンテーション

「目的を明確にする」から「参考動画のピックアップ」を出来る限り社内で明確にした上で、動画制作の提案を依頼するパートナー会社とオリエンテーションを行うようにしましょう。

もちろん①~⑥の工程をアウトソーシングする考えもあるとは思いますし、動画制作会社のスタンスによって対応の方法は異なりますが、上流工程からのコンサルティングフィーは発生せずに、動画制作のみの提案依頼の場合においては、①~⑥の工程は社内で明確にすべき事項であり、目的を実現する上では必須だと捉えています。

続いて、「予算やスケジュールの策定」や「参考動画のピックアップ」に関連する、一般的なアニメーション動画の制作費用の相場観について解説をします。


アニメーション動画の価格を左右するポイント

まず、アニメーション動画の価格を左右するポイントについてです。
ここでは主にモーショングラフィックス動画などのイラストアニメーションを中心に解説しますが、イラストアニメーション動画といっても、その内容やクオリティにより制作費が大きく変動します。主に以下の要素の組み合わせによって、編集にかかる費用が決まります。


デザインの細かさ

イラストデザインが細かくなるほど、各カット、各パーツで描き込む作業時間が長くなるため、価格は高くなります。


動きの多さ・細かさ

アニメーションの動きが多く複雑になるほど、編集作業工数が増えるため、価格が上がっていきます。2次元だけでなく、3次元の動き(奥行き)が加わると、より複雑な作業が必要となるため、さらに価格が高くなります。


素材の数

動画内で使用される素材パーツ(人物や物、背景など)の量も価格に反映されます。素材の調達には「オリジナルの描き起こし」と「購入」の2つの方法があります。一般的には描き起こしの方が高くなりますが、ケースバイケースのため、案件内容やご予算に応じて最適な手法をご提案いたします。


実写の撮影とは異なり、イラストアニメーションでは尺の分だけ編集作業が必要になるため、基本的に尺に比例して価格が上がっていきます。


動画制作費用例

動画の尺(長さ)ありきではなく、デザインの粒度・動きの多さによって料金が異なるので、弊社制作実績をベースに制作費をいくつかの幅でまとめて最後にご紹介をいたします。


A:50~100万円

この価格帯で多い表現としては2Dアニメーションで支給や購入素材などを活用し、そのイラストや素材に動きをつけて目を引く演出や重要なポイントを強調するなどの演出が可能となります。


▼高千穂交易株式会社様 「PickShop」プロモーション動画


▼株式会社CAC Holdings様 「エンタープライズアジャイルサービス」プロモーション動画


▼消費者庁様 令和4年度「消費生活センター」プロモーション動画


B:100万円~

Aと比較すると素材数や背景にデザインが施され、オリジナルのイラスト作成を行うプランとなります。


▼株式会社エヌ・ティ・ティ・データ様 社会デザイン_デジタルガバメント動画


▼株式会社ハウセット様 「Towaie」コンセプト動画


C:200万円~

Bと比較してイラストに細かい動きが施されて、アイソメトリックスの表現にて画に奥行きや立体感を持たせることができるプランとなります。


▼クオールホールディングス株式会社様 「在宅医療サービス」プロモーション動画


▼デロイトトーマツコンサルティング合同会社様 サービスプロモーション動画



D:300万円~

Cと同様に絵の点数も多いだけでなく細かい動きも加えつつ、尺も5分以上の動画については演出やデザインなどによって金額が大きく変動します。

▼金融庁様 「積み立てNISA」プロモーション動画


▼蝶理株式会社様 会社紹介動画


これらはあくまでも参考価格となりますが、一つの目安として参考にしていただければと思いますが、依頼をする動画制作会社やプロジェクトによって異なります。
また、動画制作の費用には、音楽や効果音の制作費、ナレーションの費用、翻訳の費用なども含まれますので、全体の予算を考慮し、予算に合わせて適切な動画制作のパートナーを選定することが大切になります。


まとめ

前編ではアニメーション動画のメリットや表現の種類について事例を交えて、後編ではアニメーション動画を企画する上でのステップやアニメーション動画の制作における相場観などをしました。

実写動画も同じくですが、アニメーション動画と一口で言っても様々です。ジャンルの棲み分けも明確でない部分もあるため、今回の内容について異なる解釈をお持ちの方もいるかと思いますが、初めて映像制作をご検討されている方にとってアニメーション動画とは何なのかについて少しでも理解が深まったのであれば幸いです。

 アニメーション動画に限らず、動画制作や動画活用にご興味ある方はお気軽にご相談ください!



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