
【テンプレート付】動画制作のヒアリングシート・提案依頼書(RFP)完全ガイド | 依頼時のポイントを解説
「初めて動画制作を依頼するけど、制作会社に何をどう伝えればいいのか分からない」 「イメージと違う動画が納品されて、修正に時間とコストがかかってしまった」 「ヒアリングシートって聞くけど、具体的に何を書けばいいの?」このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
動画制作の成功は、実は撮影や編集の前段階で決まっています。それが「ヒアリングシート(提案依頼書)」の作成です。
本記事では、弊社(株式会社LOCUS)が累計2,000社以上・20,000本以上の動画制作・活用コンサルティングで培ったノウハウに基づいて、「動画制作前の失敗しないヒアリングシートの書き方」について、専門的かつ体系的に解説します。
目次[非表示]
本記事でわかること
1. すぐに使える無料テンプレートで効率的に準備できる
プロが実際に使用しているヒアリングシートのテンプレートを無料でダウンロード可能です。
記入例付きなので、初めての方でも迷わず作成できます。
2. 制作会社との認識のずれを防ぎ、手戻り・修正を最小化できる
事前に要件を明確にすることで、「思っていたのと違う」という失敗を防げます。結果的に修正回数が減り、コストと時間の節約につながります。
3. 「5W1H」の正しい思考順序で、目的を達成する動画を実現できる
ただ項目を埋めるのではなく、「Why(なぜ)」から始める思考法を身につけることで、
本当に成果の出る動画を制作できます。
動画制作は「Why(目的)」から始める|5W1Hの正しい思考順序
ヒアリングシートをまとめる前に、いきなり制作したい動画の内容だけを書いてはいけません。
この章では、動画制作で失敗しないための思考フレームワーク「5W1H」と、なぜ「Why(目的)」から考えるべきなのかを、実際の失敗事例とともに解説します。
企業の動画制作でよくある失敗例:「How(表現方法)」から考える危険性
動画制作の発注において最も避けるべきは、「How(何を作るか?)」という表現方法から議論をスタートさせることです。
例えば、以下のような依頼方法は典型的な失敗パターンと言えます。
「競合の〇〇社がやっているような、かっこいいCMを作りたい」
「とにかく感動的なストーリーものにしよう」
「最新のCG技術を使って、派手な映像にしたい」
このような具体的な作りたい動画の内容から動画制作を始めてしまうケースは非常に多いです。
しかしこれらのような例は、残念ながら失敗してしまう可能性が高いです。
以下がよくある失敗例です。
実際の失敗事例①:有名企業の動画を参考にしたが、目的不明確で社内議論が紛糾し頓挫
ある中小企業が、大手飲料メーカーの感動的なCMを参考に動画制作を開始。しかし、そもそも何のための動画なのかが曖昧だったため、社内で「もっと商品を前面に」「いや、ブランドイメージ重視で」とあらゆる希望が出てきて、議論が分かれ、結局プロジェクトが頓挫しました。
実際の失敗事例②:「感動的な動画」を作ったが、問い合わせに繋がらず費用対効果が悪化
BtoB企業が「感動を呼ぶ動画」を300万円かけて制作。再生回数は伸びたものの、実際の問い合わせは月1件程度。費用対効果を考えると大失敗という結果になりました。
実際の失敗事例③:ターゲットが広すぎて誰にも刺さらない
「認知拡大も、既存顧客へのアピールも、採用強化も全部やりたい」と複数の目的を詰め込んだ結果、メッセージがぼやけ、どのターゲット層にも響かない動画になりました。
これらの失敗事例に共通しているのは、動画を制作する目的(Why)やターゲット(Who)が不明瞭だったということです。
これらが不足していると、動画制作のプロセスの中で、どんどんズレが出てきてしまい、最終的になんのために作ったのかわからない動画になってしまいます。
これらを防ぐために、情報整理のフレームワーク「5W1H」を使って、動画の要件を整理することを弊社ではおすすめをしています。
プロが実践する「5W1H」の思考ステップ【図解付き】
動画制作における「5W1H」とは、以下の6つの要素を指します。
- Why(なぜ):動画制作の目的・ゴール
- Who(誰に):ターゲット・視聴者
- Where(どこで):配信媒体・活用場所
- When(いつ):納期・公開時期
- What(何を):訴求内容・メッセージ
- How(どうやって):表現方法・企画
重要なのは、この順序で考えることです。
正しい思考の順序:Why → Who → Where/When → What → How
この順序には明確な理由があります。目的(Why)が決まらなければ、誰に向けた動画か(Who)が定まりません。
ターゲットが決まらなければ、どこで配信するか(Where)も決められません。
例えば、「新卒採用を強化したい(Why)」という目的なら、ターゲットは「就活生(Who)」となり、配信場所は「採用サイトや就活イベント(Where)」が適切です。
そして伝える内容は「会社の魅力や社員の声(What)」となり、表現方法は「社員インタビューやオフィス紹介(How)」が効果的でしょう。

なぜ「目的(Why)」を最初に明確にすることが最重要なのか
そして、「5W1H」の中でも、「Why(目的)」の明確化は最も重要です。
なぜなら、この「目的」こそが、動画制作プロジェクト全体を通じた「良し悪しを判断する唯一の客観的な基準」となるからです。
もし目的が不明確なままプロジェクトが進行すると、主に以下の2つの問題が発生します。
- 制作の方向性がブレ、主観的な好みで判断せざるを得なくなる
- 目的という基準がないため、関係者の「私はこれが好き」といった主観的な議論に陥り、プロジェクトが迷走します。
- 完成後に効果測定ができず、施策の評価が不可能になる
- 何をもって「成功」とするかの基準がないため、動画を公開しても成果が出たのか判断できず、作りっぱなしで終わってしまいます。
動画制作を始めるきっかけ自体は、「他社が取り組んでいたから」「動画が来ているらしい」というような漠然とした抽象的なケースも珍しくないと思います。
しかし、実際に動画制作を検討する際には、「目的」の明確化というのはぜひ意識をしてみてください。
目的設定のステップと、良い例・悪い例
目的を明確にするためには、以下の2段階のステップを踏むことをおすすめします。
【目的を明確にする2段階のステップ】
第一段階:定性的な「方向性」を定める
- まず、動画活用の大枠な方向性を定めます。
- (例)「新商品の認知拡大」「サービスサイトからのリード獲得」「採用応募者数の増加」「社内研修の工数削減」など。
- ※この際、動画1本に複数の目的を詰め込むとメッセージがぼやけるため、目的は1つに絞るか、優先順位をつけることが重要です。
第二段階:定性的な目的を「具体的・定量的」に定義する
次に、第一段階で定めた方向性を、具体的な数値目標に落とし込みます。
- (例)「認知拡大」→「動画視聴回数1万回、企業名の指名検索を30%向上させる」
- (例)「リード獲得」→「サービスサイトからの資料請求を現状の2倍(月50件)にする」
【目的設定の良い例とNG例】
目的の種類 | ○ 良い例(具体的・測定可能) | × 悪い例(曖昧・Howが目的化している) |
認知拡大 | 動画視聴回数1万回、企業名の指名検索を30%向上させる | バズる動画を作りたい |
リード獲得 | サービスサイトからの資料請求を現状の2倍(月50件)にする | かっこいい動画を作りたい |
採用強化 | 新卒応募者数を前年比150%にする | 感動的な動画を作りたい |
購買促進 | 動画経由の商品購入率を5%向上させる | 目立つ動画にしたい |
コスト削減 | マニュアル動画で、電話問い合わせを20%削減する | わかりやすい動画を作る |
Q: 数値目標が設定するのが難しい場合は?
「初めての動画施策で、どれくらいの数値を目指せばよいか分からない」という場合も少なくありません。その場合は、無理に数値を設定する必要はありません。
重要なのは、「新サービスの認知度を高める」「商品の理解を深めてほしい」といった、「なぜ動画を作るのか」という定性的な根本理由を明確にすることです。
具体的な数値目標は、制作会社に業界の平均値や目安を相談しながら、共同で設定していくことも可能です。
【テンプレート付】ヒアリングシートに盛り込むべき必須項目
「5W1H」の重要性をご理解いただけたところで、次のステップは実践です。
この章では、前章で解説した「5W1H」に基づき、実際にヒアリングシートや仕様書を作成する際の具体的な記入項目と、各項目の書き方のポイントを解説します。
【無料ダウンロード】すぐ使えるヒアリングシート(提案依頼書・RFP)テンプレート
まず、弊社が実務で使用しているヒアリングシートをベースにした、無料テンプレート(Excel/Googleスプレッドシート形式)をご用意しました。
各項目に記入例とヒントが記載されています。ダウンロードして自社の情報に書き換えるだけで、すぐにご活用いただけます。

動画制作ヒアリングシート(Googleスプレッドシート版)をコピーする
※個人情報の入力は必要ありません。
動画制作の軸となる「5W1H」
テンプレートの核となる「5W1H」について、各項目の書き方を解説します。
1. Why:動画制作の目的(重要度★★★)
制作に至った背景、解決したいビジネス課題、動画によって達成したいゴールを定義します。
前章で解説した「定性的な目標」と「定量的な目標」を具体的に記述することをおすすめします。
【記入例】
定性的な目標:リードを獲得していきたい
定量的な目標:資料請求数を現状の2倍にする(月50件)
【ポイント】
目的はなるべく1つに絞りましょう。また複数目的がある場合は優先順位をつけるようにしましょう。
定量的な目標設定が難しいケースは、「要相談」と記載し、制作会社に相談することも有効な手段です。
2. Who:ターゲット(重要度★★★)
この項目では、動画を届けたい具体的な視聴者像を設定します。
【記入例】
- 大手企業のマーケティング担当者・営業企画担当者
- 20代後半〜30代女性。美容感度の高い層。
- 就職活動中の大学生・第二新卒層。「仕事へのやりがい」を求めている層。
【ポイント】
- 20代男性 のようなざっくりとしたターゲットよりも、その人がどういう人なのか?という情報が細かく設定できている状態が好ましいです。
3. Where:配信媒体・活用場所(重要★★)
この項目では、完成した動画をどこで視聴者に見せるかを定義します。主な配信媒体には以下のようなものがあります。
【記入例】
- YouTube(広告、チャンネル運用)
- SNS(Instagram, X, Facebook, TikTok, LINE)
- 自社サイト(トップページ、サービスページ、採用ページ)
- 展示会、イベントブース、営業資料(商談時)
- TVCM・TVer広告など
【ポイント】
- 目的やターゲットを踏まえたうえで、その目的が達成されるか?そのターゲットに届く媒体なのか?ということを意識しましょう。
例えば認知拡大が目的であるのに、自社サイトに掲載をするのは目的と媒体がマッチしていないと言えます。
4. When:納期・公開時期(重要★★)
この項目では、動画の最終納品希望日、および公開(放映)したい時期を明確にします。
【記入例】
- 「12月頃から使用したい」
- 「8月30日の展示会で使用したい」
【ポイント】
- 一般的な制作期間は1ヶ月〜2ヶ月程度が目安です。短納期の場合は、品質担保やリソース確保の観点から、早めに相談することをおすすめします。
- イベントや新製品発売など、使用するタイミングがあるのであれば、それも事前に伝えておくと、制作がスムーズに進みやすいです。
関連記事:動画制作の流れとスケジュール管理の完全ガイド|目安の期間や交渉術も紹介
5. What:訴求内容・メッセージ(重要★★)
この項目では、動画を通してターゲットに「最も伝えたい核となるメッセージ」は何かを定義します。
【記入例】
- 「優先度1:他社にない独自機能Aの利便性」
- 「優先度2:導入の手軽さと低コスト」
【ポイント】
- 情報を詰め込みすぎると、メッセージがぼやけ、結局何も伝わりません。
ターゲットの課題(Who)を踏まえ、目的(Why)を達成するために伝えるべきメッセージを1つか2つに絞り込むことが大切です。 - 訴求したいポイントが複数ある場合は、優先順位をつけることをおすすめします。
6. How:表現方法・企画の方向性(重要★★)
(参考シート項目 6: ①表現方法・動画の種類 ②動画の尺 ③参考動画 )
この項目では、どのような動画にしたいかを記入します。
この項目は前述の5Wの項目(Why・Who・Where・When・What)の項目を記入してから記入をすることをおすすめします。
下記の3つのポイントが整理されていると、提案が受けやすくなります。
【記入例】
① 表現方法・動画の種類:
- (例)実写(インタビュー、ドラマ)、アニメーション(インフォグラフィック、キャラクター)、3DCG、ドキュメンタリーなど
② 動画の尺(長さ)・制作本数:
- (例)「全体尺3分版を1本、およびSNS広告用30秒版を2本(訴求軸違い)」
③ 参考動画(ベンチマーク):
- (例)「参考動画A:https://...(この動画の“雰囲気・トーン”を参考にしたい)」「参考動画B:https://...(この動画の“構成・テンポ感”を参考
【ポイント】
- Howが前述の5Wの条件を満たした内容になっているか確認しましょう。また、Howに関しては制作会社から積極的に提案をもらうことをおすすめします。
参考動画は、イメージのすり合わせに最も効果的です。もしイメージしているものがあれば記入をしましょう。
その際は参考動画のどの部分がポイントなのかを記入できると更にイメージが伝わりやすいです。
5W1Hに加えて必要な実務・契約項目
5W1Hという「動画の骨格」が定まったら、次はプロジェクトを円滑に進めるための「実務的な項目」を定義します。
7. 予算
今回の動画制作でどれくらいの予算を想定しているかを記入しましょう。
【記入例】
- 「上限200万円(税別)で検討している」
- 「50〜80万円程度でなるべく抑えられると理想」
【ポイント】
- 予算が不明確な場合、制作会社はどのくらいの金額で提案をすればよいか判断できず、的はずれな提案になってしまう可能性もあります。
- 「要相談」でも構いませんが、上限予算(例:200万円まで)や、理想の予算感(例:50〜80万円程度)を共有することが、最適な提案を引き出すコツです。
関連記事:動画制作の費用・見積もりの考え方|料金の変動要素を徹底解説
8. 使用できる自社リソース(素材・キャスト・撮影場所など)
自社で活用できる過去の動画素材や、Webページなどで活用している写真・イラスト素材などがあれば、それを使うことで動画制作の費用を抑えたり、スケジュールの短縮ができることがあります。
また、撮影場所や出演者(キャスト)を自社で準備できる余地がある場合は、それも記載をしておくと良いでしょう。
【記入例】
- 「ロゴデータ(ai形式)、サービス紹介資料(PDF)は提供可能」
- 「出演者は、弊社社員2名(営業部長、人事担当)を想定」
- 「撮影場所として、弊社オフィス(会議室、執務エリア)の利用可能」
【ポイント】
- 提供素材の有無や、撮影協力の範囲によって、制作費用やスケジュールを柔軟に調整できる場合があります。
実際に動画制作時に使うかはさておき、使えそうなリソースは事前に提示しておけると、制作に入ってからもスムーズに進行することが可能です。
よくある質問と失敗を防ぐチェックリスト
最後に、ヒアリングシート作成時によく寄せられる質問をまとめました。
Q1. 目的が複数ある場合はどうすればいいですか?
A. 理想は「1動画1目的」に絞ることです。メッセージがぼやけるためです。
どうしても難しい場合は、「第一優先はリード獲得、第二優先は認知拡大」のように、必ず優先順位を明確にしてください。
制作会社は、第一優先の目的を達成するために最適な企画を提案します。
Q2. ターゲットを絞り込めない場合は?
A. 「20代〜50代の幅広い層」といった設定は、多くの場合、誰にも響かない動画になるため推奨されません。
まずは、「最も動画を届けたい、最も成果につながりやすい層」を1つだけ選定してください。
その層に深く刺さる動画を作ることが、結果的に他の層へも波及する近道となります。
Q3. 参考動画が見つからない場合は?
A. 無理に探す必要はありませんが、あるとイメージ共有が格段に早くなります。
「業種名 動画」などで検索しても見つからない場合は、**全くの異業種でも「雰囲気が好き」「テンポ感が良い」**といった理由で選定して構いません。
静止画(Webデザインや雑誌広告)を参考にすることもあります。
Q4. 予算が全く決まっていない場合はどう書けばいいですか?
A. 正直に「未定」「要相談」と記載して問題ありません。 その上で、「目的(Why)」と「やりたいこと(Howの参考動画など)」を伝えることが重要です。
そうすれば、制作会社から「その内容なら〇〇円程度が相場です」「〇〇円ならここまで実現可能です」といった概算見積もりや複数パターンの提案が期待できます。
Q5. 社内での合意形成が難しい場合は?
A. これは非常によくある課題です。 まずは少人数(担当者と決裁者)だけでも「Why」と「Who」を固めてしまうのが効率的です。
また、社内だけではまとまらない場合、外部の専門家である制作会社を議論のファシリテーターとして活用し、客観的な意見をもらうのも有効な手段です。
Q6. 全ての項目を埋めないと依頼できませんか?
A. いいえ、完璧である必要は全くありません。
最低限、**「Why(目的)」と「Who(ターゲット)」**の2点だけでも(たとえ曖昧でも)言語化されていれば、打ち合わせの際、整理するお手伝いが可能です。
まとめ:動画制作の準備にお困りなら、LOCUSへご相談ください
本記事では、動画制作の依頼準備で失敗しないための「ヒアリングシート」の作り方について、思考法から具体的な項目までを網羅的に解説しました。
本記事の要点は、以下の3つに集約されます。
- 動画制作の依頼準備は「5W1H」で整理し、必ず「Why(目的)」から考えること
- ヒアリングシート(提案依頼書・RFP)を丁寧に作成することが、認識のずれ・手戻り・コスト増を防ぐ鍵であること
- テンプレートを活用し、実践的な項目を埋めることで、初心者でも失敗のリスクを大幅に低減できること
動画制作は、発注者と制作会社が同じゴール(Why)を共有し、二人三脚で進めるプロジェクトです。
ヒアリングシートは、そのための最も重要な「設計図」であり「共通言語」となります。
準備段階で時間をかけることこそが、最終的に高品質で成果の出る動画を生み出すための、最も確実な近道です。
しかし、 「ヒアリングシートの重要性は分かったが、自社だけで目的を定義するのが難しい」 「そもそも、自社のビジネス課題に動画が本当に有効なのか、プロの意見が聞きたい」 「複数の部署が関わるため、合意形成の進め方から相談したい」 といったお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
LOCUSは、単なる「動画制作会社」ではありません。2,000社以上、20,000本以上の豊富な支援実績に基づき、お客様のビジネス課題を解決するための「動画活用コンサルティング」を提供しています。
弊社では、動画制作の「目的(Why)整理」という最上流の工程からお客様と伴走し、KGI・KPIの設定、ターゲット分析、活用戦略の策定までをワンストップで支援します。
「何から始めればいいか分からない」という初期段階のご相談も歓迎しておりますので、まずはお気軽に、弊社の無料相談をご活用ください。
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監修者
渡邊 友浩(株式会社LOCUS 事業推進グループ チーフ)
2017年、動画制作・動画マーケティング支援を行うLOCUSに入社。営業としてBtoB/BtoC問わず累計80社以上の動画活用を支援。現在は事業推進グループとして、宣伝会議やデジタルハリウッドSTUDIOをはじめ、企業・団体向けセミナーで多数登壇。現場で培った経験をもとに、企業のYouTube活用やブランディング動画など、動画マーケティングの戦略立案と実践的な活用ノウハウを発信し続けている。





